ハイム「パルフェ」の値引きの相場はいくらなのか?
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セキスイハイムの人気鉄骨住宅『 パルフェ 』
フラットルーフが特徴的なセキスイハイムの『パルフェ』は、2階建て鉄骨住宅では、少数派の地震に強い「ユニット・ラーメン構造」です。一般的な「鉄骨軸組構造」よりもはるかに耐震性が高いため、地震対策に重きを置くユーザーには人気があります。また、メンテナンスフリーの外壁材「磁器タイル外壁」や、空調システム「快適エアリー」など、魅力がたくさん!!
セキスイハイムの鉄骨住宅『パルフェ』の値引き交渉方法を、ご紹介します!!
『鉄骨住宅と比較』させる値引き交渉
同じ「ユニット・ラーメン構造」で比較して、値引き交渉
セキスイハイムの『パルフェ』は「ユニット・ラーメン構造」です。この構造は鉄骨住宅において最もポピュラーな構造の「鉄骨軸組構造」と比較すると、より耐震性、耐久性が高い頑丈な構造です。ミサワホーム「ハイブリッド」、トヨタホーム「シンセ」が同じ「ユニット・ラーメン構造」です。商品総合力では『パルフェ』の方が上回っていますが、デザイン性ではミサワホーム、価格面ではトヨタホームに分があります。デザインと価格はセキスイハイムのウイークポイントでもあります。
「ユニット・ラーメン構造」の弱点で、値引き交渉
『パルフェ』のユニット・ラーメン構造の最大の弱点は【設計自由度の低さ】です。部屋をひとつのボックユニットとして、工場で生産して、現場で組み立てるので、複雑な間取りや凝ったデザインには対応できません。特に『パルフェ』の場合はフラット屋根なので真四角な外観になり、特徴や味気がなく、「現場事務所のプレハブみたい」と揶揄する人もいます。鉄骨軸組構造の積水ハウス「イズ・シリーズ」や、ダイワハウス「ジーヴォ・シリーズ」、パナホーム「カサート・シリーズ」、ヘーベルハウス「新大地・シリーズ」を引き合いに出し、値引き交渉を行えばうまくいくでしょう。パルフェのユニット・ラーメン構造は極めて耐震性の高い構造ですが、鉄骨軸組構造も十分に地震に強い構造です。「十分に地震に強い構造で、間取りやデザインの自由度を選びたい!!」と言われると、セキスイハイムは困るでしょう。最近は高い天井や、大空間が流行ですから。
『ローコスト住宅と比較』させる値引き交渉
安いローコスト住宅と比較して、値引き交渉
セキスイハイムの『パルフェ』の弱点は価格です。ちょっとオプションを追加したり、ZEH仕様にすると、坪単価が70万、80万円になってしまいます。ローコスト住宅で有名な「タマホーム」や「レオハウス」では、こだわらなければ坪単価30万円後半で、家が建ってしまいます。坪単価50万円も出せば、かなり見栄えの良い家が建ちます。「鉄骨住宅は高いので、諦めようかな.......」という素振りを見せると、鉄骨住宅の営業マンはかなり焦ります。特にローコスト住宅メーカーと呼ばれている「タマホーム」「アキュラホーム」「アイフルホーム」「レオハウス」などを持ち出すと、一生懸命に否定的な話を始めます。それだけ比べられたくないところなのではないでしょうか。もちろん家としては、単純に比較すると『パルフェ』の方が圧倒的に勝りますが、ヘタをすると半額で建てることもできるのかと思うと......どうなのでしょうか?
ローコスト住宅と比較競合されるとセキスイハイムは困るのか?
セキスイハイムの鉄骨住宅の最大の弱点は「価格」です。木造在来工法のハウスメーカーと比べると明らかに高額になります。鉄骨住宅に太陽光発電やZEH設備、全館空調、その他オプションやグレードアップなど付け加えていくと、坪単価が80万円をいとも簡単に超えます。かたや、「ローコスト」と呼ばれるハウスメーカーでは、こだわらなければ、坪単価が30万円台後半で家が建ってしまうのです。この価格差は非常に大きなものです。
『ローコスト住宅』競合させる【値引き交渉】
坪単価30万円台でも立派な家が建つ!!
セキスイハイムの鉄骨住宅の最大の弱点は価格です。様々なオプションや仕様のグレードアップ、今流行りのZEH対応にしたりすると、坪単価が80円を簡単に超えてしまいます。土地を持っていればいいのですが、土地まで購入してとなると、地域によっては4,000~5,000万円以上もの予算が必要になります。
一方、ローコスト住宅の「タマホーム」や「アイフルホーム」、「アキュラホーム」では、こだわらなければ坪単価30万円台後半で、それなりの家が建ってしまうのです。 坪単価50万円も出せば、そこそこ見栄えの良い家が建ちます。坪単価が20万円違えば、平均的な35坪の住宅で700万円も差額が発生するのです。700万円といえば高級な車も買えるでしょうし、家電や家具一式を全て買い換えることも可能かもしれません。比較してみる価値はありそうです。
鉄骨住宅を諦める素振りを見せて・・・値引きを引き出す!!
「鉄骨住宅は高すぎるので、諦めようかな.......」という素振りを見せながら、ローコスト住宅を持ち出し、値引き交渉を進めるとよいでしょう。鉄骨住宅メーカーの営業マンは、同じ鉄骨住宅メーカーと比較されるとそうでもないのですが、ローコストメーカーを引き合いに出すと、一生懸命に、ローコスト住宅を否定される方が多いように感じます。一番比べられたくないところなのでしょう。当たり前ですが、住宅としてはセキスイハイムの方が、これらのローコスト住宅よりも圧倒的に優っているのは事実ですが、こだわらなければ「約半額」で建つ家もあるのかと思うと........ もう一度、住宅資金を確認したくなります。
『キャンペーンを利用』する値引き交渉
リユースキャンペーンを利用して、値引き交渉
セキスイハイムは「リユース・ハイム」という展示場移築キャンペーンを大々的にやっています。かなり有名なので、住宅を検討したことがない方でも、耳にしたことがあるのではないでしょうか。豪華展示場仕様の4,000万円~5,000万円の豪邸が、半額以下で買えるのです。まさに夢のようなキャンペーンです。しかし、家のボリュームが大きすぎるのが大きな問題です。展示場のモデルハウスは、庶民的なこじんまりとした現実的な家はありません。どれを見ても大きな豪邸ばかりです。この豪邸を建てるための「土地」を用意しなければなりません。地価の安い田んぼや山に囲まれた場所ならともかく、都市部や住宅地では難しい話です。しかし、ご安心ください。この「リユース・ハイム」も客寄せの販促キャンペーンですから、これをきっかけに検討を始めた顧客には、それなりの値引きを用意しているそうです。
個別のキャンペーンを利用して、値引き交渉
全国的な「リユース・ハイム」展示場移築キャンペーン以外にも、その地域の支店や、展示場独自の個別キャンペーンもあります。しかし、セキスイハイムでは折込チラシや住宅情報誌、インターネットにはあまり掲載しないようです。過去に展示場を訪れた方や、資料請求・見積もり請求をしたことがある方に、ダイレクトメールで案内があるようです。セキスイハイムは、売上でも販売戸数でも業界トップ5を維持し続けているハウスメーカーです。高額・高品質住宅としての名声がありますので、あまり値引きを公にしたくないようです。
このような個別キャンペーン情報を知りたい方は、必ず資料請求をしておきましょう。
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【見積もり】を利用した値引き交渉!!
『夢のような!!簡単な!!』 値引き交渉方法
これまで、セキスイハイム『パルフェ』の値引き交渉の方法をご紹介してきましたが、やはり値引き交渉は気が引けるものです。積極的にやりたいと思われる方は少ないでしょう。また、相手はプロの営業マンです。すんなりと「値引き」にならないことも想定できます。
しかし、ここではそんな「わずらわしい」「気の引ける」値引き交渉をしなくても、勝手にセキスイハイムから値引きを提案してくる、夢のような!!高確率な!!簡単な!!値引き交渉方法を公開します!!
その、値引き交渉方法とは...............
他社の『見積もり』を、机に置いておくだけ!!
それだけです。!!
他社の見積もりを置いておくだけ!!それだけ!!
他社の見積もり書を数冊、置いて置くだけです。その見積もりの話もしなくていいのです。ただ、他社の見積もりを複数持っていますよと、さりげなくアピールしてください。そうすると、先方から値引きやサービスの提案があります。
そんなことで・・・・と、お思いでしょうが、実はこれが非常に効くのです。他社の見積もりを実際に持っていることで、大きなプレッシャーを与えることができるのです。購買意識が非常に高く、検討度合いが煮詰まっている「買い客」「最終見込み客」として認識され、「なにか手をうっておかないと、他社に取られてしまう.....」「何としてでもウチで決めてもらいたい!!」となるのが営業の常です。こうなると、こちらが具体的に要求しなくても、勝手に先方から値引きやサービスを提案してきます。
『修正見積もり』で値引きを確実に!!
営業マンは、机の上の他社の見積もりに気づくと、頻繁にそちらにチラチラと目をやります。そして「〇〇ハウスさんでも、見積もりをとっているんですね。」と、話を振ってきますが、内容については話さないでください。話さないほうが効果的です。そしてあなたは、自分の持っている他社の見積もりを「修正見積もり」と呼ぶようにしてください。この見積もりの頭に「修正」を付けるのがポイントです。見積もりといっても「修正」となると、これはもう、最終段階ということを意味します。ほかのハウスメーカと最終段階になっているということは、セキスイハイムの営業マンにとっては、非常にマズイ状況です。先方が何らかの手をうってこないことは、まず無いでしょう。
見積もりを一括請求できるサイト『タウンライフ』!!
複数のハウスメーカーから資料&見積もり請求ができるサイト
一括資料請求の決定番『タウンライフ ハウスメーカー』!! なんと累計112万人が利用している『タウンライフ』シリーズです。一括資料請求はもちろん、一括見積もり請求も可能です。一度の入力で複数のハウスメーカーの資料請求が可能なので、ハウスメーカーの比較にはとても便利。他社の見積もりを利用して、値引き交渉を優位に進めましょう!!
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地震に強い 各ハウスメーカーの鉄骨住宅 一覧
2016年春に熊本地震が発生して、住宅に大きな被害が出ました。このような大規模地震が起きるたびに、住宅の耐震性や安全性に大きな注目が集まります。木造住宅よりも、圧倒的に耐震性が優れている鉄骨住宅に、大きな関心が集まっています。今後も「南海トラフ大地震」など、大規模地震の発生が心配されます。これからの住宅には、地震に対する備えや対策が欠かせない時代になりました。
■鉄骨注文住宅 一覧 【最新版】
メーカー名 |
商品名 |
耐震装置 |
---|---|---|
積水ハウス | 「イズ」「ビー」「ビエナ」 | 地震動エネルギー吸収システム「シーカス」 |
ダイワハウス | 「ジーヴォ」「スカイエ」 | 制振技術『ディークトD』 耐震技術『ディークトS』 |
ヘーベルハウス | 「キュービック」「フレックス」「新大地」 | 制震フレーム「ハイパワードクロス」 |
セキスイハイム | 「ドマー二」「パルフェ」「デシオ」 | ハイブリッド耐震「GAIASS」 |
ミサワホーム | 「ハイブリッド」 | 制振装置「MGEO-H」 |
パナホーム | 「カサート」「エコ・コルディスⅡ」「ビューノ」 | 耐震構造システム「パワテック」 |
トヨタホーム | 「シンセ」「エスパシオ」 | 独自の制震装置「T4システム」 |