セキスイハイム「パルフェ」の外壁材

人気が高いセキスイハイム「パルフェ」の外壁材!!

セキスイハイムの外壁は人気

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セキスイハイム外壁材といえば、なんといっても【磁器タイル外壁】です。大手ハウスメーカーの外壁材の中でも人気が高い外壁材となっています。

 

磁器タイル外壁のメリットはなんと言っても「耐久性」「メンテナンス性」です。セキスイハイムのメンテナンスを受けていれば、基本的に塗り替え、貼り替えは不要です。再塗装などで大きな修繕費用の出費が必要ないのです。

 

 

「パルフェ」で選択できる磁器タイル外壁の種類

以下の5種類から選ぶことができます。

 

レジデンスタイルG

 

 

セキスイハイムの外壁

 

坪単価:6~8万円

 

最上級タイル「レジデンス」シリーズの最上位モデルとなります。正方形タイプのタイルです。パルフェで採用することができるタイルの中でも最も高価なタイル外壁です。石積みの外壁をイメージしたようなデザインが特徴的です。重厚感や高級感もありますが、レジデンスタイルNに比べるとモダンな印象を与えてくれます。

 

カラーバリエーションは、トゥルーホワイト・ボルカブラック・モードブラウン・シャンパンベージュ・シックグレーの5色となっています。トゥルーホワイトとボルカブラックの2色には、日の光が当たるときれいに輝く
“輝石(きせき)” が入っているので、非常に質感が高くなっています。

 

レジデンスタイルGは、パルフェ以外にも3階建てのデシオ、ドマーニ、スマートパワーステーションFR、スマートパワーステーションGR対応しています。

 

レジデンス パルフェレジデンスタイルGが貼られているパルフェです。このように2色のタイルを貼り分ける方が多いようです。

 

 

ドマーニ レジデンスこちらは、ドマーニにレジデンスタイルGを貼った時のイメージです。

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レジデンスタイルN

ハイムの外壁価格
パルフェのタイル
坪単価:5~8万円

 

とても見栄えの良いタイルです。彫り込みのデザインパターンが深く陰影がはっきりと表れるので、高級感や重厚感があります。

 

カラーバリエーションは、プレシャスホワイト・ボルドーブラック・プレミアムレッド・ローズベージュ・ブラウン・ノーブルベージュの6色となっています。

 

レジデンスタイルNは、パルフェ以外にも3階建てのデシオ、ドマーニ、スマートパワーステーションFR、スマートパワーステーションGRにも対応です。

 

 

パルフェのレジデンスタイル

レジデンスタイルN(ブラウン)が貼られたパルフェです

 

 

 

ラスティックタイル

パルフェの外壁

 

坪単価:4~5万

 

ラスティックタイルはレジデンスタイルの安価版です。安価版といっても機能や性能はレジデンスタイルと全く同じです。デザインが異なるだけです。

 

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ローズベージュ、コーラルオレンジ、ブラウン、スカイブルー、ノーブルベージュ、グラスグリーンの8色となっています。しかし、グラスグリーントスカイブルー、ノーブルブルーの3色は全面貼り非対応で、部分貼りのみとなります。

 

レジデンスタイルと同等の機能と説明しましたが、両者を並べてみると、あるいは現物の住宅で確認すると、圧倒的にレジデンスタイルのほうが見栄えが良いのです。ですから多くの方が、予算を頑張ってアップしてレジデンスタイルにしているようです。

 

ラスティックタイルは、パルフェ以外にも3階建てのデシオ、ドマーニ、スマートパワーステーションFR、スマートパワーステーションGRにも対応です。

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Sラスティックタイル

坪単価:3.5~5万円

 

横に向いて彫り込まれたデザインが印象的なSラスティックタイルです。

 

カラーバリエーションは、アッシュグレー、シェルローズ、アッシュブラウン、フランベージュ、ペールオークルの6色展開になっています。個人的にお勧めはペールホワイトです。

 

ラスティックタイルSは、パルフェ以外にも3階建てのデシオ、ドマーニ、スマートパワーステーションFR、スマートパワーステーションGRにも対応です。

 

 

 

スクラッチタイル

 

ハイムの外壁材

 

坪単価:3~4万円

 

縦に細やかな溝が彫られた質感ある模様が特徴です。タイル一枚一枚に縦に引っかいたような細やかな線模様が彫り込まれています。あまり人気のないタイルです。

 

パルフェ以外でもドマーニや3階建てのデシオ、スマートパワーステーションFR、スマートパワーステーションGR、ハイムbjスタイルでも選ぶことができます。

 

一番人気、採用率が高いのが、「レジデンスタイルN」ということです。

 

 

 

 

 

外壁タイルが有名なハウスメーカー

タイル外壁12

同じ鉄骨系ハウスメーカーではパナソニック ホームズの「キラテック」が有名です。セキスイハイムの「磁器タイル外壁」と同じようにノーメンテナンスが大きなウリになっています。磁器タイル外壁よりもキラテックのほうがデザイン性に優れているという評価が多く、実物の住宅を見比べると、重厚感は磁器タイル外壁のほうがありますが、モダンな雰囲気や、先進的なイメージ、あるいはオシャレな感じは、キラテックのほうが優っていると私は感じます。同じ鉄骨系では、ダイワハウスも「ジーヴォタイル」というタイル外壁材をラインナップしています。

 

タイル外壁 おススメは「クレバリーホーム」!!

クレバリー ロゴ

個人的なおススメはクレバリーホームです。クレバリーホームは坪単価40円台~50万円台の中堅ハウスメーカーですが、なんと言ってもタイル外壁が標準仕様ということが大きな特徴です。他のハウスメーカーではオプション設定が普通ですが、クレバリーホームでは外壁タイルが最初から付いているのです。高額な坪単価ではなのですが、外壁タイルが標準となっているのです。しかし注意が必要です。エントリークラスのモデルは、一階のみがタイルで、二階はサイディング貼りとなります。

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