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ALC外壁が標準仕様 『ユニバーサルホーム』
ネット上の書き込みや口コミには、
「ユニバーサルホームのALC外壁は他と比べると薄い!! 半分の厚みしかない!!」
とネガティブなものがありました。
はたしてどうなのでしょうか?
本当に他社より薄いのでしょうか?
少し調べて見ました。
『ユニバーサルホーム』のALC外壁は他と比べてどうなのか??
『ユニバーサルホーム』の特徴の一つが「ALC」外壁です。発泡コンクリートである「ALC」が標準仕様の外壁材となっています。中堅のハウスメーカーでこの「ALC」外壁を採用しているのは、『ユニバーサルホーム』だけです。他には大手ハウスメーカーの『ヘーベルハウス』と『ミサワホーム』が使っています。事実上この3社のみが「ALC」外壁のハウスメーカーと言えます。しかし、『ユニバーサルホーム』とそのほか2社では、大きな違いがあります。
ALCの「厚み」の違い!!
『ユニバーサルホーム』が使っているALC外壁の厚みは37mmですが、『ヘーベルハウス』の「ヘーベル板」は75mm、『ミサワホーム』の「パルク」は80mmです。圧倒的に『ユニバーサルホーム』のALC外壁が薄いのです。倍以上の差があります。なぜこれほどに厚みに差があるのでしょうか?
社名 | 外壁材名称 | 厚み |
---|---|---|
ユニバーサルホーム | 高性能外壁材ALC | 37mm |
ヘーベルハウス | ヘーベル板 | 75mm |
ミサワホーム | パルク | 80mm |
@mhc_masa @KANに返信 #家づくり #ルームツアー #マイホームカレッジ #マイホーム #ハウスメーカー選び #MHC ♬ そよ風 - SHISE
※個人的に参考になりました。
ALCの「構造」の違い!!
実はこの3社の住宅には決定的な違いがあります。それが構造です。『ユニバーサルホーム』は木造軸組工法の木造住宅ですが、『ヘーベルハウス』の「ヘーベル板」、『ミサワホーム』の「パルク」が使われる住宅は鉄骨住宅です。木造住宅と鉄骨住宅という決定的な躯体構造の違いがあるのです。木造の躯体構造では、75mmの「ヘーベル板」や80mmの「パルク」は重たすぎるのです。支えきれないのです。だから『ユニバーサルホーム』のALC外壁材は37mmになっているのです。もちろん厚みが厚いほど強度や断熱性、遮音性は向上しますが、それを支える為の躯体構造にコストがかかります。更には杭工事や地盤改良等の問題も発生します。『ユニバーサルホーム』のALC外壁の厚みは薄いのではなく、程よい厚みなのです。
社名 | 構造 | ALC厚み |
---|---|---|
ユニバーサルホーム | 木造 | 37mm |
ヘーベルハウス | 鉄骨造 | 75mm |
ミサワホーム | 鉄骨造 | 80mm |
ALCの「価格」の違い!!
『ユニバーサルホーム』『ヘーベルハウス』『ミサワホーム』・・・・構造は違いますが、この3社の価格・坪単価を比べると、とても大きな差があります。『ユニバーサルホーム』は平均して坪単価が50万円前後ですが、『ミサワホーム』は約60~75万円。『ヘーベルハウス』に至っては80万円を超える場合も多々あります。もちろん各部の仕様やグレードの違いはありますが、非常に大きな価格差です。『へーベルハウス』『ミサワホーム』は高額なALC住宅。『ユニバーサルホーム』はリーズナブルなALC住宅と考えれば良いでしょう。
社名 | 構造 | 坪単価 |
---|---|---|
ユニバーサルホーム | 木造 | 50万円前後 |
ヘーベルハウス | 鉄骨造 | 約60~75万円 |
ミサワホーム | 鉄骨造 | 約70~85万円 |
結論!! 『ユニバーサルホーム』のALCは程よい厚さ!!
他と比べて『ユニバーサルホーム』のALCが薄いにはきちんと理由がありました。もちろん厚みが増せば増すほど、強度や断熱性、遮音性は向上しますが、そうなると躯体の強度の問題が発生します。そしてそれがコストの問題へと発展します。ですから『ユニバーサルホーム』のALCの厚みは、【程よい】厚みなのです。また、低価格で強度や断熱性、遮音性に優れているALC外壁の住宅を選ぶことが出来るのは『ユニバーサルホーム』だけです。
『ユニバーサルホーム』の見積もりはこちらどうぞ!!
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※画像はユニバーサルホーム公式HPより