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ミサワホームはZEHが得意なハウスメーカーです。
なんと言っても世界ではじめて、
ゼロエネルギー住宅を建てた会社ですから!!
ZEH住宅が得意な「ミサワホーム」
ミサワホームのZEHは、木造住宅でも鉄骨住宅でも採用することができます。
■ミサワホームの3種類の住宅
木質系パネル | 「SMART STYLE 」「ジーニアス」など |
鉄骨住宅 | 「ハイブリッド」など |
木質系軸組工法 | 「MJ-ウッド」など |
ZEHは、ミサワホームが取り扱う3種類の構造の住宅全てで対応しています。木質接着パネル工法の「SMART STYLE」「ジーニアス」、鉄骨住宅の「ハイブリッド」、木造軸組工法の「MJ-ウッド」これらZEHを搭載することが可能です。ミサワホームはZEHのパイオニアとも言えるハウスメーカーです。1998年には、世界初のゼロエネルギー住宅「HYBRID-Z」を業界に先駆けて建てています。
■ミサワホームのZEH普及目標
2016年度 |
2017年度 |
2018年度 |
2019年度 |
2020年度 |
20% |
50% |
70% |
80% |
90% |
ミサワホームのZEH対応商品
人気商品だった「SMARTSTYLE」シリーズに、2014年にZEH対応の「S」シリーズを追加投入しました。熱の影響を配慮し東西面の開口面積を縮小した「ECOフォルム」と、厚さ90mmの高断熱木質パネルを採用した「微気候デザイン」で、大幅に省エネ性能を向上させ、高価な大容量の3.37kWの太陽光発電を標準搭載しながら、従来と同価格帯の1,500万円台に抑えています。大手ハウスメーカーのZEH住宅の中で、最もコストパフォーマンスに優れた商品ともいえます。
【ミサワホーム】 デザイン性と耐震性を兼ね備えた住宅
ミサワホームは、「デザインのミサワ」と言われるほど、デザインにこだわるハウスメーカーです。実際に28年も連続でグッドデザイン賞を連続受賞しています。ハウスメーカーのなかでダントツの28年連続受賞となり、住宅商品53点をはじめ、住宅関連部品や個人邸など累計146点もの受賞数を誇ります。
主に木質パネル接着工法という独自の建築工法を中心とした、プレハブ住宅を中心に年間約1万棟を販売していますが、鉄骨系の「ハイブリッド」シリーズも販売数は少ないですが展開しています。その鉄骨住宅は、最も構造的に耐震性が優れていると言われる【ユニット工法&鉄骨ラーメン構造】を採用している数少ないハウスメーカーなので、大きな地震被害が発生するたびに大きな注目を集めます。創業以来、木質パネル接着工法の住宅はもちろんのこと、鉄骨住宅を含め、常に日本の住まいづくりをリードしてきたトップ企業ともいえます。業界に先駆けて太陽光発電システムを導入したり、「住機能高度化推進プロジェクト」など、現在当たり前となった長期優良住宅に通じる良質な家づくりに、早くから積極的に取り組んできた先進的なハウスメーカーです。
しかし90年代のゴルフ場やリゾート開発などの事業失敗が重くのしかかり、本業の住宅事業はまずまずだったのに経営破綻となります。2004年にミサワホームは産業再生機構から支援を受けることになり、2005年にトヨタ自動車などがスポンサーとなってミサワホームに役員を派遣し再建を後押しします。以降トヨタホームとミサワホームは資材の共同調達等や両社の技術を活かした耐火構造の住宅の共同開発などを行いました。そして2016年の秋に、トヨタ自動車のグループ企業であり、ハウスメーカーのトヨタホームがミサワホームを完全子会社としました。