鉄骨住宅のZEH補助金

鉄骨系ハウスメーカーはZEH住宅が得意です!!

鉄骨住宅のZEH

 

平成30年度のZEH住宅の補助金は70~115万円です!!

 

 

 

ゼロネットハウス

 

ZEH (ゼッチ) とは、『Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』の略で最新技術を取り入れたエコな住宅です。 断熱性・省エネ性を向上させて住宅の基本性能を向上させ、加えて太陽光発電システムなどでエネルギーを創り、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅です。

 

 

 

国のZEH審査基準をクリアすると補助金がもらえます!!

ZEH住宅を建てる場合、国のZEH住宅の補助金の審査基準をクリアすると、補助金を受給することができます。国は【2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること】と目標を掲げています。その目標達成のために予算を割いて補助金を用意しています。

 

 

平成29年度 ZEH住宅の補助金は『75万円』!!

平成29年度(2017年度)のZEH住宅の補助金の額は75万円です。実はこの75万円は前年から大幅な減額となっています。前年度平成28年度のZEH住宅の補助金は125万円でしたので、40%ものマイナスとなっています。

 

成30年度(2018年度) ZEH住宅の補助金:70~115万円

 

 

蓄電システムの補助金も減額! ZEH検討者には逆風!

ZEH関連で言えば、蓄電システムの補助金もあります。しかし、こちらの補助金も減額となっています。ZEH住宅の助金対象となる住宅には、蓄電システムを導入した場合の補助金が蓄電容量1kwh当たりに対して4万円と変更になりました。前年度までは1kwh当たりに対して5万円の補助金でしたので、1万円の減額となりました。

 

 

鉄骨系ハウスメーカーには厳しい・・・ZEH補助金審査!

鉄骨住宅に厳しいZEH補助金

積水ハウスやセキスイハイムなどはZEH住宅の普及割合が、5割~7割を超え急激に伸びています。しかしその他の鉄骨系のハウスメーカーは、未だに2割以下の低普及率となっています。政府目標の【2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること】の達成には本年度も昨年度並みの大きな補助金が必要だったように感じます。

 

しかし平成29年度は40%減の大きな減額でした。さらに平成30年度もわずかながら減額となりました。まさにZEH普及に向けてブレーキがかかるのではないかと心配されています。実際に昨年度、一昨年度の補助金申請の数は大幅に減少しています。特に昨年から【ZEH機器の価格上限】が設けられ、ハイスペックで高額なZEH機器が補助金の対象から外れてしまいました。鉄骨系のハウスメーカーの多くがこのようなハイスペックで高額なZEH機器を採用しています。本年度は補助金の額も下がったし、審査基準も鉄骨系ハウスメーカーには厳しい内容となっています。これまでZEH住宅の普及を引っ張ってきたのは鉄骨系のハウスメーカーでしたが、なんとも痛い仕打ちです。来年平成31年度のZEH住宅の補助金はどのようになるのでしょうか?鉄骨住宅にとっては厳しい状況が続きます。

 

平成31年度のZEH補助金は〇〇万円!!【大胆予想】

補助金廃止

本年度平成30年度のZEH住宅の補助金は、昨年度から減額され70万円となってしまいました。そこで気になるのが、来年度平成31年度の補助金の額です。一部の噂では来年度の補助金は【廃止】などと言われています。年を追うごとに補助金は下がっているのが現状です。ですから来年度は【廃止】も覚悟しておいたほうが良いかもしれません。今年が最後のチャンスになるかもしれません。これまでの流れから言えば、そうなるのが必然でしょう。ZEH住宅が気になる方は本年度中に検討を進めることをお勧めします。

 

ネットでZEH住宅の『見積もり』請求ができる!!

 

以下の鉄骨系ハウスメーカーのZEH住宅の「見積もり」がネットで簡単に請求できます。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

●積水ハウス

●ダイワハウス

●セキスイハイム
●パナホーム
●トヨタホーム

 

 

その他、鉄骨住宅のハウスメーカー以外も「見積もり」請求ができます。

■三井ホーム

■タマホーム

■アイフルホーム

■東急ホームズ     などなど!!

 

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

※地震に強いハウスメーカーとは?

※鉄骨住宅のメリットを紹介!!

※記事内には「PR」の宣伝活動および、アフィリエイト広告が含まれております。

トップへ戻る