へーベルハウスの値引き率はいくら?【2019・最新版】
【PR】
へーベルハウス の 値引き率 は
どれくらいなのでしょうか???
ズバリ言いますと、
3~5%くらい
と考えておいてください。外構工事や付帯工事を含めた総額から、3~5%がヘーベルハウスの値引き率になります。
へーベルハウスの値引き率は3~5%程度
鉄骨住宅が人気のヘーベルハウスの値引き率は3%~5%程度と言われています。実際に私が現役の営業マン時代にも、同じ展示場で働いていたヘーベルハウスの営業マンが同じことを言っていました。大手ハウスメーカーの中には、値引き交渉に応じない会社もあります。ヘーベルハウスも最初は値引き関して渋いのですが、うまく交渉していくことで、3~5%の値引きを引きだし事ができるでしょう。
しかし、これはあくまでも「通常時」の値引き率です。ヘーベルハウスが最大限に値引きをするある特定の時期ならば、10%くらいの値引き率が期待できます。
そして値引き交渉のタイミングもまた、非常に重要です!!
他のハウスメーカーの値引き率は?
これはあくまでも私が現役の営業マン時代のはなしです。現在では少し変わっているかもしれません。しかし、現在のほうが住宅は売りにくい時代になっているので、今のほうが値引き率が多いように私は考えています。
ここではヘーベルハウスと競合するであろう鉄骨系ハウスメーカーに絞ります。まず、積水ハウスは値引きに関してかなり厳しいと考えておいてください。ヘーベルハウスよりも値引き率は少ないでしょう。セキスイハイムも同じような感じです。パナソニック ホームズハは、ヘーベルハウスの値引き率と同等に考えておいてよいでしょう。
へーベルハウスよりも値引き率が高いのは、ダイワハウスとトヨタホームだと言われています。特にダイワハウスは10%越えの値引きも多いようです。しかも他社と競合させると外と簡単に値引き交渉が進むようです。私が現役時代にダイワハウスと競合した際に、20%近くの値引き率をあてられて負けたことがあります。
値引き率だけにこだわるな!!
ヘーベルハウスの値引き率は一般的に3~5%ですが、ほかにも安く建てるための方法はあります。値引きに関しては3~5%で納得するしかないのですが、それ以外に「サービス工事」をお願いしましょう。
サービス工事とは、無料で何かを付けてもらうことです。あるいは、無料でのアップグレードです。私が現役の営業マン時代によくやっていたのは、キッチンやお風呂、トイレなどのアップグレードです。あるいは外壁材や内装材のアップグレードのしたことがありました。もちろんすべて無料です。実は値引きは出来なのですが、サービス工事は出来るのです。
なぜ?値引きは出来ないが「サービス」は可能なのか?
『ヘーベルハウスの値引きは、決算時期が狙い目!!』でも説明しましたが、値引きには必ず「枠」「予算」というものがあります。さらに言えば、売り上げ目標の金額も決まっているのです。契約してもらう金額の下限も決まっているのです。ですから、それ以上のものを求めるお客様には、このサービス工事で対応するのです。
サービス工事・アップグレードなどでかかる実質的な費用は、下請けの業者が被ることになるのです。
ハウスメーカー側の本音と対応策
最近ではインターネットの普及で、このようなハウスメーカーの値引きに関する情報をたくさん見ることができます。ですから10年、20年前に比べて、値引きを要求してくるお客様、相見積もりで厳しい値引き交渉を挑んでくるお客様が増えています。昔は大手のハウスメーカーでは、値引きを持ち出すお客様を見下していましたが、今では値引きありきのような状態にあります。
ハウスメーカー側もそれはきちんと理解しています。具体的な対策も取っています。はじめの見積もりから常識範囲の値引きを行っても、ちゃんと利益が残るように計算しているのです。簡単に言えば、少し高めで見積もりを指すのです。出された見積もりから10%の値引きを勝ち取ったからといって、本当にお得かどうかはわからないのです。最初から少し上乗せされて、見積もり計算をされていることもあるのです。注文住宅には定価がありません。施主それぞれで価格や総額は異なってくるのです。最初から少し高めに見積もりを出されても、一般の方には絶対にわからないのです。
もちろんへーベルハウスでは、このようなことはしていません。(私は実際に働いていなかったので、あくまでも予想)しかし、私が勤務していた会社では行われていました。少なくとも所属していた支店では。
では、お客様としての対応策は?
上記のようなことがあるので、他社の見積もりと比較することが重要なのです。比較されると言われているハウスメーカーの見積もりをいくつか集めて、比べることが重要なのです。同じ鉄骨系のハウスメーカーの見積もりを、同じ条件で比べてば、素人の方でもわかるはずです。
ネットで見積もり集め!!
実は、今の時代はハウスメーカーの見積もりはネットで集めるのが常識になりつつあります。
昔は、各ハウスメーカーの展示場を一件づつ廻って見積もりを集めていました。これは時間と労力が必要になる大変な作業です。しかし、今ではパソコンから、スマホから、ハウスメーカーの見積もり請求ができるのです。
【PR】 タウンライフ