外壁材のセレクトガイド

窯業系サイディングが主流 タイル外壁はフリーメンテナンスだが高価

外壁のセレクト


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タイル調や天然石調もそろう窯業系サイディングが人気!!

外壁材はその住宅のイメージに大きく影響を与えます。ひと昔前まで、外壁の仕上げで最も普及していたのが、下地にセメントと砂などを水でねり合わせたモルタルを塗り、リシンなどで仕上げる湿式工法で下。手の種類や塗り方でさまざまな色やテクスチャーがつくれるのが大きな特長です。しかし、施工の手間がかかり、乾燥によるひび割れが起こりやすいことが難点です。小さなひび割れを放置しておくと、雨水などが入り込んで躯体を腐らせたり、地震などの揺れではがれ落ちる危険があります。ただし、材料の調合や施工法に注意し、弾性の仕上げ塗り材の使用などにより、ひび割れを抑えることも可能です。

 

 

多彩なデザイン・カラーから選ぶこと可能【サイディング外壁】

窯業系のセレクト

そして最近主流となってきているのがサイディングです。サイディングとは、工場でつくられた板状の外壁材。窯業系、金属系、木質系の種類がありますが、防火上の問題で市街地では木質系はほとんど使用できません。最も広く使われている窯業系は、セメントや珪酸カルシウムなどが主材料となっています。多くのハウスメーカーや工務店では、この窯業系サイディングが最も多く採用されています。モルタルより軽量で、耐火性にすぐれ、現場で仕上げ塗装をする無塗装品と、工場塗装品があります。工場塗装品には、本物のタイルや天然石のような質感を表現したものもあります。グレードにより性能は異なりますが、耐水性や防汚性、断熱性がよいのも大きな特徴です。塗装品のため、定期的な塗りかえが必要ですが、耐候性にすぐれた塗装により、塗りかえ周期を大幅に延ばしたものも発売されています。特に大手ハウスメーカーのサイディングはメンテナンス性・耐久性に優れています。金属系サイディングは、アルミや鋼板を成形して、断熱材を裏打ちしたもので、軽量で施工しやすいのが特徴です。

 

 

フリーメンテナンスの理想の外壁材【タイル外壁】

外壁をタイル張りにする場合は、従来のモルタルに張る湿式工法と、専用の下地ボードにタイルを接着剤で張りつける乾式工法があります。夕イルの外壁は高級感があり、耐久性が高く、メンテナンスもほとんどいりませんが、重量があり、価格はほかの外壁材より大幅に高めとなっています。これがタイル外壁の最大のデメリットと言われています。ほぼフリーメンテナンスなので、理想の外壁材と言ってよいのですが、多くの方がその高価ゆえに採用を断念しているのが実情です。玄関回りなどの一部にアクセントとして使ってもいいでしょう。大手ハウスメーカーでは「セキスイハイム」「パナホーム」のタイル外壁が有名です。

 

※ダインコンクリートにもある3つの弱点

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